マレーシア
〜ジョホールバル(マレーシア)の交通事情in2009〜
夏休みにシンガポールから国境を越え、マレーシアのジョホールバルへ行って来ま した。シンガポールより物価が安いので、田舎っぽいイメージを持っていましたが、以外に開けていてでびっくり。今回もライダーから見た異国の交通事情をお 楽しみください。

凸凹注意と時速制限 時速の単位はKm/Jamだそうです。体感速度だと1Jam= 1hourのようでした。これは凸凹ありの標識に併設されていますが、速度標識は基本的に日本のものと似ています。
ホテルの駐輪場の様子。125ccクラスが主流のようです。たまに 大型バイクも見かけますが、東南アジアで主流のタイプがここの主流。車もかなり多く走っていました。
駐輪場
左側通行 左側通行、右ハンドルで、そこは日本と同じです。
通りの名前の標識ですが、1番上にアラビア文字で書かれています。 イスラム教徒の多いこの国ならではの標識です。 アラビア文字の標識
ナンバープレート シンプルなナンバープレート、覚えるのに簡単で良さそう。
進入禁止の標識。多くの 標識は日本と同じか、似ているものが多く、わかり易い。 進入禁止
バイクのフロントにもナンバーがある うまく撮れなかったので すが、フロント部分にもナンバーが書いてあります。これはシンガポールでも見かけましたが、バイクの多い国に共通している事のようです。
シンガポールとはジョホール水道を挟んで目と鼻の先。2〜3Km の所、国境の町なのでシンガポールとの共通点も多く、話す言葉も、通貨も、シンガポールの物がそのまま使えるのが印象的でした。ただ、細かい所でシンガ ポールとは違い、アラビア文字で書かれた標識や、速度制限等、近くても隣国へ来たことを感じました。また、ガイドさんの話だと、ジョホール州の王様と、日 本の天皇は交流があったとの事で、半日観光なのに、驚きの連続でした。

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