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台湾に行って、まず驚いたのが駐輪場。日本では路上駐車しただけで数千円取られ、「では、代わりに
駐輪場
は?」と言うと、それもほとんど無し。台北市内ではどこに行ってもレーンで区切られた駐輪場がありました。 |
『千
と千尋の神隠し』のモデルになったと言われる、九扮(きゅうふん)で見かけたバイク。なんと、バイクに子供用のいすを固定。あちこち旅したし、『子供を乗
せるために自転車用の同乗器を取り付けた』と言う話はよく聞きますが、こういうのは初めて。溶接でもしてあるのでしょうけど、『子供さん、怖くない?』 |
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通勤時間は車も多いですが、バイクもかなり居ます。台北市内は地価が高
いので、お金持ち以外の人は郊外に住み、バイクで通勤するのが普通だそうです。 |
見ての通り歩行者信号なのですが、緑色のLEDで歩く人を表現しています。動いている所は、7秒程の短い動画
ですがYouTubeの動画で見る事が出来ます。 |
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駅
前にズラリと並ぶ白バイ?回転灯は付いていますが、こ
れで取り締まりとも考えにくいし、かといって警邏に使うには数が多いような気もするし…。結局、何に使うのか分かりませんでした。 |
歩道に立っていたら、「すい〜っ」
と、音も立てずに走って来るスクーター。「歩道を走るなんて危な
いじゃないか!」と怒ろうとしたら、どうやら電動バイク(電動自行車と書いてある)。電動バイクは日本の「電動アシスト自転車」と同じ軽車両の扱いなので
しょうか?音が静かなのに、いきなり人ごみの中から出て来られてびっくりしました。 |
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九扮(きゅうふん)は道が狭いので宅配便もバイクを使っているようです。写真では良く分からないけれど、バイ
クの積載能力の少なさを補う為、後ろにリヤカーを引っ張っています |